サンダルだったしね。深追いは禁物。
なんともいえない色のプールには、長い時間かけて固まったヘドロ?がぷかぷかと浮いている。
目の前には交通量の多い国道が走っているのに、ここにいると現実が遠のく。 すぐそばに住んでいるおじいさんは、このホテル建設にも携わっていたらしい。 営業当時の話などを聞くことができた。 廃墟になってからも、放火のたびに消防を呼んだりと、 物件のそばで暮らす現実を知ることができた。
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