火口東駅。火口に近いためか、火山ガスによる浸食が激しく、廃なニオイ。








火口へはこんな道を15分ほど登っていく。
点々と設置してある建物は、もしもの時の待避所。








むき出しの溶岩。
独特の赤茶色の岩肌に、麓の草原とはうって変わった阿蘇の荒々しい姿が広がる。








火口まであと少し!








東側火口。
亜硫酸ガスが絶え間なく噴出される、草木の一本も生えることの許されない死の世界。





この日はシーズンオフということもあり、観光客もまばらだった。
天気も微妙で、時折発生する濃い霧で、視界が全くなくなることも。
こんな時期は、独りでふらりと柵を越え、火口へと身を投げる人も少なくないという・・



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