火口の南側には、草千里とは対照的な、黒い火山灰に覆われた砂千里という地形が広がっている。








荒地の真ん中に、道が地平までまっすぐ延びている。
行くしかない。








トボトボと何もない荒野を歩き続ける。
この階段を越えたらゴール!








到着!
さっきまでいた火口の施設が点に見える!








火口付近はたくさん人がいたのに、砂千里は人気がないのか誰もいなかった。。
静かに自分と対話できる、いいとこなのに。




まだまだ阿蘇は回るところはあったけど、天気もよろしくなかったのでここで終了。
それでも、ずっと行きたかった場所だったので、来れて満足!
見るもの全てが圧巻で、雄大で、人間の無力さをつきつけられるような心持ちだった。
ひとりで来るのは贅沢な場所。



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