高千穂峡

訪問日:2006/08/30


神話の息づく里、高千穂。

天孫降臨ゆかりの地として記されているこの場所は、
数々の伝説の舞台として日本神話にたびたび登場している。


美しく険しい渓谷を流れる清流へ、滔々と水を落としつづける滝。
その幻想的な光景に、神々の存在を感じずにはいられない。


そして、高千穂といったら、ボート!
ここは日本でもまれな、渓谷を手漕ぎボートで探索できるというオプショナルツアーがある。
小さなボートに二人で向かい合い、ラブトークをしながら絶景を愉しむ・・
若いカップルから熟年夫婦まで、幅広い層に人気のスポットでもある。


そんな互いの愛を育む場所へ、単独突入を仕掛けてきました。




カメラに収まりきらないほどの絶壁。
このすぐ後ろに、ボート乗り場がある。
受付のオッチャンに、「え、おひとり!??」と思いっきり聞き返された。








そんなオッチャンに一瞥をくれてやり、発進!
ちちくりあうカッポォたちを尻目に、真名井の滝へと向かう。









すごい・・
思わず漕ぐ手を止めて見入ってしまう。








手を伸ばせば届きそう。というか、届きます。








独特の柱状の地形と、きれいな水のコントラストが美しい。
渓谷を水面から見あげるというのは、なかなか貴重な体験だった。









橋の上から。

ちなみに、ボートは1艇1500円で30分。
手漕ぎで背中に向かって進むため、一人の場合は何度も後ろを向いて前方確認。
そうしないとすぐに方向を見失って、岩壁に激突してしまう。
ここの一帯だけは、自然よりも人為的な侵食のほうが早そう。天然記念物なのに・・・




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