通潤橋を渡り、看板を頼りに山道を進んでいくと
だんだん滝の音が聞こえてきた。











橋の左手から轟音が響く!
落差50mを誇る、五老ヶ滝。








雨上がりで水量も多く、飛沫がもうもうと立ち昇る様は圧巻。








滝壺へ繋がる階段を発見、かなりの高さを一気に下る。
すでに阿蘇で疲れ果てていた膝が悲鳴をあげる!


そして・・












滝壺付近に到着!
どうどうと水の砕ける音が空気を震わし、周りを囲む断崖絶壁にこだまする。
自分のほかには誰もいなかったのが、また不思議な感覚だった。








のどかな田園風景のすぐ裏側に、まさかこんな幻想的な光景が待っていようとは。
感動で疲れも吹っ飛んだ・・・りはしなかったが、すばらしい景色にご満悦。




そして通潤橋へと戻る道すがら、5000円を出そうか出すまいか考えあぐねていると・・・・




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