連なる窓と、ツタがきれい。








曖昧になりつつある境界線。








向こうまでは、まだまだ遠いよ。








間接的に心に響く標語。
労働だけでなく、生活のすべてに対しての呼びかけにもなる。








シンメトリーが映える。








空がとても広く感じた。




1934年に完成した豊後森機関庫。
すぐ翌年には米軍のグラマン戦闘機による機銃掃射を受けている。

その時の痕跡が、今も壁面に残っているらしい。


歴史をその身に刻んだまま、機関庫は今日も少しずつ自然に近づいていく。




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