ターンテーブルを中心として、放射状に配置された柱たち。 計算された美がそこにある。
でも、もう機関車の時代は終わってしまった。
見上げると、黒い空に白い太陽。
こういった何気ない装置の朽ち具合が 過ぎ去った時間の長さを物語る。
レトロなデザインの照明。 古い意匠との触れ合いも、廃墟探索の楽しみのひとつ。
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